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親ができること

ここ1年、娘のやっている取り組みは幼児の時の「とにかく英語が楽しい!」というところから随分離れてお勉強色が強くなってきました。


繰り返しエッセイを書き直したり、ボキャブラリーカードで新しい語彙を増やしたり、ニュース記事を読んだり、ブックレポートを書いたり。


もちろん、娘は「楽しい!もっとやりたい!」なんて言いません(笑)


でも、「やりたくない!!」と拒否することもない。


楽しいものではないけど自分にとって必要なこと、だからやる、って感じですね。


わたしが心がけているのは、娘になぜやる必要があるのか、きちんと説明すること


また、少しでも取り組みの中に楽しみや達成感が得られるような工夫は絶えずしています。


例えば、ボキャブラリーカード作りではちょっとお下品な絵も多めに、いえ!!むしろ推奨(?)しているんですよ!って、自慢することじゃありませんが(笑)


ブックレポートを書けばプライベートレッスンの先生にも同じ本で面白おかしくブックレポートを書いてもらったり、


先生もお誘いして映画を観に行ったり、レッスンではお菓子作りやブロック遊びを取り入れてみたり。


映画やおかし作りは、ただ先生と遊んでいるわけじゃありません。
それらの遊びを題材にしてエッセイやレポート、日記を少しでも楽しく書けるようにするためです。


娘が心から楽しかった!最高!と思える体験のあとは、それはそれはノリノリでエッセイやレポートを書き上げるのです。


そんな遊びにレッスン代払っちゃうの?遊びの時間をしっかりお勉強時間に回すべきなのでは?って思われちゃいそうですが、低学年のうちはこれが遠回りのようで一番の近道だと思っているんですよ。


ライティングは結構時間もかかるから子供はめんどくさくなりがち。


なので、先生やお友達に協力してもらいながら、本人が自らやる!がんばる!という気持ちになるよう誘導していかないと続かないんですよね。


こういうちょっとしたことで、子供の意識は変わっていくように思います。


少し話は逸れますけど、先生へのフォローも親の大事な仕事だと思っています。


先生だって娘が一生懸命に取り組んでいれば、もっと頑張って教えようって思いますよね。


出された宿題は必ずやるのはもちろん、さらに一歩進んで自分から調べ学習をして資料を提出したり、訂正された間違えは次のライティングで正しく使いこなすなど、教えていただいた成果を見える形で報告するようにしています。


レッスン後は、先生からその日のフィードバックをいただくのですが、そのとき、


レッスン中にぐずぐず機嫌が悪くなってしまった日は、
原因を分析して伝えたり、
・上手にできると思ったのにうまくできなかった
・先生に褒めて欲しくて頑張ったのに上手にできなくて悔しかった
・泣きそうになったけど泣くのを我慢してムッとしていた


グズグズする日は子供をどうやって誘導したら良いのか、
・話題を変えて全く別の問題に取り組んでから再度躓いた問題に戻ってみる
・質問に答えない場合はより答えやすい具体的な質問に切り替える
・遊びに切り替えつつ、会話の中で答えを引き出す
・時には先生もこれが終わるまでは絶対に次へ進まないと粘り強く態度で示すことも有効


親が求めているレッスン、
・レッスンを進めることよりも先生に対する態度や躾に重きを置いていること
・集中して取り組む課題では淡々と接してほしい(要は笑顔は封印)
・先生がこれはしっかり教えたい!という単元ではそれだけに何時間使ってもらってかまわない
・集中力が続かない日はレッスンは切り上げて遊んでもらっても良い


などをサラッと伝えるようにしています。



なんで子供の機嫌が悪くなったのか、親じゃないとわからないことも多々あるんですよね。


子供には子供なりの理由があること、レッスン後は家でどんな会話をしていて、次は頑張りたいと言っていた、ということを伝えると先生もホッとするようで「次も娘さんのためにがんばります!」と、やる気をだしてくれます。


こうして先生に娘のことを良く知っていただき、娘との信頼関係がしっかり築けてくると、レッスン濃度がグンと高くなるんですよ。


先生からも娘のために他にできることがないか自ら提案してもらえるようになるし、娘も先生に言われたことは事細かに覚えていて機会があればそれを生かそうとするようになる。


だって大好きな先生に褒めてほしいですから。



そうやって進めてきた英語育児も6年目に突入しました。


お友達や先生方との絆など全て含めて、今では英語は娘の中ではなくてはならないもの。


多少お勉強色が強くなっても頑張って続けたい!という意識が芽生えてきたように思います。


わたしがこれまで誘導してきた部分も大きいけれど、親がサポートできることなんてほんの一部だけ


それだけじゃここまで英語は伸びなかっただろうし、英語はただのコミュニケーションツールでしかないのだから、人との関わりがあってこそなんだよなぁ、と改めて感じたのでした。


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Author:ルロ
9歳の娘の成長記録を綴っています♡

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